【2022年度】宮城県で外壁塗装に助成金・補助金が下りる市町村と申請方法 

宮城県にお住まいで、自分が住んでいる市町村に外壁塗装に関する助成金があるかどうか知りたいけどどう調べたら良いか分からない、とお困りの方はいらっしゃいませんか?

外壁塗装はまとまった費用がかかるので、助成金があればぜひ活用したいと思っている方も多いと思います。

宮城県で外壁塗装の助成金制度がある市町村は以下の通りです。

  • 石巻市
  • 気仙沼市
  • 名取市
  • 登米市
  • 栗原市
  • 大崎市
  • 川崎町
  • 丸森町
  • 亘理町
  • 山元町
  • 大和町
  • 大郷町
  • 大衡村
  • 色麻町
  • 涌谷町
  • 美里町
  • 南三陸町

(※2022年4月現在)

この記事では宮城県の市町村ごとの助成金を徹底解説していきます。

それぞれ助成金額、支給条件をご紹介。あわせて外壁塗装の助成金の申請の流れや、申請に関する注意点についても解説します。

ぜひこの記事を参考に外壁塗装の助成金申請を検討してみてください!

※他の都道府県の助成金情報をお探しの方は以下のリンクから助成金情報のページへ進むことができます。
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宮城県で外壁塗装・屋根塗装の助成金がある市町村:金額、条件、対象工事、問い合わせ先

宮城県で外壁塗装に助成金がおりる市町村ごとに、助成金額、支給条件、対象工事、問い合わせ先を紹介します。

宮城県の外壁塗装に助成金がある市町村

  • 石巻市
  • 気仙沼市
  • 名取市
  • 登米市
  • 栗原市
  • 大崎市
  • 川崎町
  • 丸森町
  • 亘理町
  • 山元町
  • 大和町
  • 大郷町
  • 大衡村
  • 色麻町
  • 涌谷町
  • 美里町
  • 南三陸町

宮城県の登録業者一覧はこちら

石巻市の助成金情報

石巻市定住促進住宅取得等補助金

助成金額 補助対象経費の50%(限度額50万円)
支給条件
  • 直近年度の市区町村税に滞納がないこと
  • 石巻市暴力団排除条例(平成24年石巻市条例第42号)第2条第2号及び第4号に掲げる暴力団関係者が含まれていない又はそれらと密接な関係を有する者がいないこと
  • 次の各号のいずれかに該当する方
    • 市外に居住し過去1年以内に本市に居住したことがない方で、かつ、市内の賃貸住宅を改修し、定住しようとする意思を持つもの
    • 市内の賃貸住宅に居住している方で、その居住期間が1年以内かつ市内の賃貸住宅に居住する前1年以内に市内に居住したことがない方で、居住している賃貸住宅を改修し、定住しようとする意思を持つもの
    • 空き家所有者であり、移住者へ賃貸するためにその住宅を改修し、空き家バンクへ登録しようとする意思を持つもの(賃貸目的で建設した建物の所有者は除く)
    • 市内に住宅を所有している方で、市外に居住し過去1年以内に本市に居住したことがない親族を受け入れ、三世代同居するために住宅を改修しようとする意思を持つもの
助成対象工事 建築から10年を経過している住宅の修繕、補修、模様替えその他住宅の機能や環境の維持・向上のために行う改築、増築、設備工事又はリフォーム工事で、次に掲げる経費が対象

  • 屋根のふき替え、防水、塗装その他の屋根工事
  • 外壁の張り替え、塗装その他の外装工事
  • 雨どいの交換、塗装その他のとい工事
  • 開口部及びガラスの取替えその他の建具工事
  • ベランダ及び縁側の改修工事
  • 床材、壁材及び天井材の張り替えその他の内装工事又はタイル工事
  • ユニットバス及び浴槽の取替えその他の浴室工事
  • システムキッチンの取替えその他の厨房工事
  • 洗面台及び便器の取替えその他の衛生設備工事
  • 給水管、配水管及びガス管の取替えその他の配管工事
  • 配線及びコンセント設置その他の電気設備工事
  • ボイラー及び温水器の取替えその他電気設備工事
  • 既存住宅の増改築工事(建物全部の解体工事は除く。)
  • バリアフリー等に関する工事
  • 外部工事、内部工事及び建設設備工事に関連して行う解体工事
  • 耐震改修工事
  • 専門業者によらず自ら行った改修工事等(DIY)に要する材料費
  • その他市長が認めるもの
問い合わせ先 復興企画部 SDGs移住定住推進課
電話番号:0225-95-1111
内線番号:移住定住担当 4226・4228

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石巻市の石巻市定住促進住宅取得等補助金は、市外から市内に移住しようとする方が住宅を改修等する場合などにおいて、補助金が交付される制度です。

補助を希望する方は、改修に関する契約締結後、申請書に必要書類を添付して提出する必要があります。

なお、補助金の交付は、一つの住宅につき1回限りとなっているのでご注意ください。まずは、問い合わせ先まで事前にご連絡ください。

気仙沼市の助成金情報

①2022年度気仙沼市結婚新生活支援補助金

助成金額 補助上限額上限100万円(1,000円未満切り捨て)
婚姻日が令和4年1月1日から令和5年3月31日まで、夫婦の合計所得が400万円未満かつ
・夫婦ともに29歳以下の場合
補助上限額のうち60万円は補助率10/10、 それを超える分は1/2
・夫婦ともに39歳以下の場合
補助上限額のうち30万円は補助率10/10、それを超える分は1/2
・上記以外の場合…補助上限額の1/2
支給条件
  • 婚姻日:2021年4月1日から2023年3月31日までに婚姻届を提出し受理されていること
  • 年齢:婚姻日における年齢が39歳以下(夫婦のどちらか一方)であること
  • 所得:所得証明書による夫婦の合計所得が410万円未満であること
    • 所得とは、年収から「給与所得控除」や「必要経費」を差し引いた後の金額
    • 夫婦のどちらか一方が離職し申請時に無職の場合、離職した方は「所得なし」とみなす
    • 貸与型奨学金の返済を行っている場合は、当該奨学金の年間返済額を合計所得から控除
  • その他
    • 夫婦のどちらか一方が、過去にこの補助金の交付を受けたことがないこと
    • 気仙沼市の市民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税の未納がないこと
助成対象工事 住宅のリフォーム(改修費・修繕)
問い合わせ先 気仙沼市役所 震災復興・企画課 けせんぬま創生戦略室
〒988-8501気仙沼市八日町一丁目1-1(市役所本庁舎2階)
電話:0226-22-6600(内線311)
E-mail:kikaku@kesennuma.miyagi.jp

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気仙沼市の2022年度気仙沼市結婚新生活支援補助金は、住宅のリフォーム費用等に補助金を交付することで、新婚世帯を応援する制度です。

対象は、2022年1月1日から2023年3月31日までに支払ったリフォーム費用等になります。

補助を希望する方は、2023年3月31日までに必要書類を揃えて、市震災復興・企画課けせんぬま創生戦略室へ提出してください。

ただし、期間内に受付が終了することがあるので、早めに申請することをおすすめします。

②令和4年度気仙沼市空き家改修支援事業補助金

助成金額 補助対象経費の2分の1以内(上限50万円)1,000円未満切り捨て
支給条件
  • 申請者(申請者が個人の場合は世帯員を含む)が気仙沼市の市税等を滞納していないこと
  • 申請者(申請者が個人の場合は世帯全員、申請者が法人の場合は役員等を含む)が気仙沼市暴力団排除条例に規定する暴力団員等でないこと
  • 過去にこの補助金の交付を受けた空き家でないこと
  • 申請者が過去1年以内にこの補助金の交付を受けていないこと
助成対象工事 空き家の改修、修繕(トイレ水洗化・洋式化、システムキッチンの設置、ユニットバスの設置(給湯器含む)、 壁紙の張替え、畳の取替え、建具の交換、屋根のふき替えなど)
問い合わせ先 気仙沼市役所 震災復興・企画課 けせんぬま創生戦略室
郵便番号 988-8501 気仙沼市八日町一丁目1-1(市役所本庁舎2階)
電話:0226-22-6600(内線314)
E-mail:kikaku@kesennuma.miyagi.jp

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気仙沼市の令和4年度気仙沼市空き家改修支援事業補助金は、空き家の利活用と移住・定住の促進を図ることを目的とする事業です。

空き家バンクに登録された空き家を市内施工業者により改修等をした場合、それに要した費用の一部が補助されます。

補助を希望する方は事前相談を受け付けているので、まずは問い合わせ先まで気軽に相談してみてください。

名取市の助成金情報

空き家住宅有効活用起業支援事業補助金

助成金額 補助対象経費の2分の1(上限100万円)
※消費税及び地方消費税額は仕入税額控除の対象となる場合は、補助対象経費に含まない
支給条件 空き家を所有、賃借又は購入し、改修工事が完了した日から1年以上継続して開業しようとする個人、団体、法人等
※賃貸の場合は、空き家住宅の所有者から改修工事の許可を受けている方に限る
助成対象工事
  • 台所、浴室、洗面台、トイレの改修工事
  • 給排水、電気、ガス又は電気通信設備の改修工事
  • 屋根、外壁等の外装の改修工事
  • 壁の張替え等の内装の改修工事
  • その他市長が認める改修工事
問い合わせ先 〒981-1292 名取市増田字柳田80 本庁舎3階
部署名:なとりの魅力創生課
電話:022-384-2111

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名取市の空き家住宅有効活用起業支援事業補助金は、市内の空き家住宅の有効活用を促進することを目的として、令和4年度より新たに創設された事業です。

市内にある空き家住宅を活用して起業する方を対象に、空き家の改修にかかる費用の一部が補助されます。

補助金の交付を受けようとする方は、申請書に必要書類を添付して提出してください。なお、申請方法など詳しい内容については、問い合わせ先までご連絡ください。

登米市の助成金情報

登米市空き家改修事業補助金

助成金額 改修費等の2分の1(1,000円未満の端数は切り捨て)
限度額50万円
支給条件 登米市空き家情報バンクに登録された空き家の所有者及び入居者
助成対象工事 台所、浴室、便所、洗面所、内装、屋根、外壁等の生活するために必要な改修等
≪具体例≫

  • 屋根のふき替え、塗装、防水工事
  • 部屋の間仕切りの新設や変更工事
  • 壁紙の張り替えや畳の取り替え
  • トイレの水洗化工事
  • システムキッチンの設置
問い合わせ先 まちづくり推進部観光シティプロモーション課ふるさと定住係
住所:〒987-0511登米市迫町佐沼字中江二丁目6番地1
電話:0220-23-7331
ファクシミリ:0220-22-9164
メールアドレス:tome-life@city.tome.miyagi.jp

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登米市の登米市空き家改修事業補助金は、空き家情報バンクに登録される空き家の所有者や入居者が、工事費10万円以上の改修等をおこなった場合、それに要する費用の一部が補助される事業です。

補助金の交付を受けようとする方は、申請書に必要書類を揃えて、売買契約または最初の賃貸借契約を締結した日から1年を経過する日までに申請手続きをおこなってください。

なお、申請は改修工事の着手前におこなう必要があります。また、補助金の申請額が予算額に達した場合は受付が終了となります。

栗原市の助成金情報

住まいる栗原 空き家リフォーム助成事業

助成金額 対象経費の合計額から、他制度の補助金等を差し引いた額の2分の1の額
注:上限40万円
注:対象経費が5万円未満の場合は対象外
注:1,000円未満の端数は切り捨て
支給条件
  • 転入後3年未満で、転入前3年間は市外に住民登録していた
  • この事業、または「栗原市住環境リフォーム助成」の補助金交付を受けたことがない
  • 世帯員が市税等を滞納していない
助成対象工事 空き家のリフォーム工事
問い合わせ先 栗原市企画部企画課 定住戦略室 定住戦略係
郵便番号:987-2293 宮城県栗原市築館薬師一丁目7番1号
電話番号 (直通):0228-22-1125
ファクス番号 (企画部):0228-22-0313

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栗原市の住まいる栗原 空き家リフォーム助成事業は、移住者の促進を図ることを目的とする制度です。

「住まいる栗原ホームサーチ事業」を活用して空き家を取得・賃借した転入者がリフォーム工事する場合、それにかかる費用の一部が助成されます。

補助金の交付を受けようとする方は、申請書に必要書類を添付して、リフォーム着工の14日前までに最寄りの総合支社、または企画部定住戦略室まで提出してください。

大崎市の助成金情報

①大崎市三世代リフォーム支援事業

助成金額 基礎額に加算額を加えた額

  • 基礎額:リフォーム工事費の3分の1(限度額75万円)
  • 加算額(加算の限度額は50万円)
    • 多子世帯
      • 加算額:対象工事費の6分の1
      • 加算限度額:25万円まで
    • 市内に本社のある工事施工者が元請け業者(分離発注の場合は工事の過半を市内の工事施工者が受注している)
      • 加算額:対象工事費の6分の1
      • 加算限度額:25万円まで
支給条件
  • 市内の住宅を所有していて、その住宅に居住している方
  • 市税の未納が無い方
  • 申請する年度の3月31日の時点で40歳以下の大崎定住自立圏及び隣接市以外に居住している方等と同居し、三世代家族を構成しようとする方
  • リフォーム工事終了後、実績報告提出までに三世代家族で同居する方
助成対象工事 建設事業者に請け負わせて行う住宅の修繕工事、模様替え工事又は増築工事
問い合わせ先 大崎市建設部建築住宅課住宅担当(市役所東庁舎3階) 電話番号0229-23-2108

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大崎市の大崎市三世代リフォーム支援事業は、市内へ移住する世帯および迎え入れる世帯が、三世代同居するために必要なリフォーム工事をおこなう場合、それにかかる費用の一部が補助される事業です。

補助金の交付を受けようとする方は、申請書に必要書類を添付して、必ず工事着手前に大崎市建設部建築住宅課住宅担当(市役所東庁舎3階)へ提出してください。

ただし、予算がなくなり次第受付が終了となります。

②大崎市住宅購入に伴うリフォーム移住支援事業

助成金額 基礎額に加算額を加えた額

  • 基礎額
    • 一戸建ての住宅リフォーム工事費の3分の1 限度額50万円
    • マンションのリフォーム工事費の3分の1 限度額40万円
  • 加算額(加算の限度額は一戸建て住宅の場合は40万円、マンションの場合は20万円)
    •  多子世帯
      • 加算額:対象工事費の6分の1
      • 加算限度額:一戸建て住宅の場合は20万円、マンションの場合は10万円
    • 市内に本社のある工事施工者が元請け業者(分離発注の場合は工事の過半を市内の工事施工者が受注していること)
      • 加算額:対象工事費の6分の1
      • 加算限度額:一戸建て住宅の場合は20万円、マンションの場合は10万円
支給条件
  • 申請者およびその配偶者が大崎定住自立圏及び隣接市以外に居住している方など
  • 配偶者のいる人または実績報告提出までに婚姻を予定している方
  • 申請する年度の3月31日に40歳以下の方
  • リフォーム工事終了後、実績報告提出までに、その住宅に居住する方
助成対象工事 建設事業者に請け負わせて行う住宅の修繕工事、模様替え工事または増築工事
問い合わせ先 大崎市建設部建築住宅課住宅担当(市役所東庁舎3階)
電話番号0229-23-2108

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大崎市の大崎市住宅購入に伴うリフォーム移住支援事業は、市内へ移住する若者世帯がリフォーム工事する場合、それにかかる費用の一部が補助される事業です。

補助金の交付を受けようとする方は、申請書に必要書類を添付して、必ず工事着手前までに大崎市建設部建築住宅課住宅担当(市役所東庁舎3階) へ提出してください。

ただし、予算がなくなり次第受付終了となるため、検討する方は早めに手続きすることをおすすめします。

川崎町の助成金情報

空き家活用移住定住促進補助金

助成金額 住宅の修繕改修に要した経費の2分の1
補助限度額150,000円
支給条件
  • 空き家バンクを通して、空き家の所有者と売買契約または賃貸借契約を締結すること
  • 平成27年6月1日以降に川崎町へ転入または空き家以外に転入し、転入の日から1年以内に空き家に転居すること
  • 転入前の10年間継続して、川崎町の住民基本台帳に記録がなく、現に居住していないこと
  • 町内に定住する意思があること
  • 生活保護法(昭和25年法律第144号)第11条に規定する扶助を受けていないこと
  • 日本国籍を有していないときは、出入国管理および難民認定法(昭和26年政令第319号)その他の法令の規定に基づき、日本国の永住権を有していること
  • 町税およびその他町へ納付すべき金銭を滞納していないこと
助成対象工事 空き家の破損箇所を修理またはリフォーム
問い合わせ先 川崎町役場 宮城川崎SPRING
〒989-1503 宮城県柴田郡川崎町大字 川内字北川原山238-7
Tel:0224-51-8789 Fax:0224-51-8789

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川崎町の空き家活用移住定住促進補助金は、移住および定住の促進を図ることを目的とする制度です。空き家所有者や移住者が物件のリフォーム等する場合、それにかかる費用の一部が補助される制度です。

補助金を受けようとする方は、事前申込書にてあらかじめ申し込む必要があります。なお、申請の際には補助金の種類ごとに提出する書類が異なるので、詳しくは問い合わせ先までご相談ください。

丸森町の助成金情報

①しあわせ丸森暮らし応援事業

助成金額
  • 住宅リフォーム支援事業
    • 基本補助金:限度額50万円(補助対象経費の6分の1)
    • 加算補助金
      • 町内建築業者の施工による加算 限度額50万円(補助対象経費の6分の1)
  • 空き家再生支援事業
    • 基本補助金:限度額30万円(補助対象経費2分の1)
    • 加算補助金
      • 町内建築業者の施工による加算 限度額30万円(補助対象経費の6分の1)
      • 町内店舗から材料を購入(施工者が申請者である場合) 限度額30万円(補助対象経費の6分の1)

※基本補助金・加算補助金の合計額は補助対象経費の2分の1が限度

支給条件
  • 住宅リフォーム支援事業
    • 自己が居住するための住宅(自己または三親等以内の親族が所有する住宅)を増改築又は改修しようとする方
    • 丸森町に定住の意思があるこ(補助金受領後5年以内に転出した場合は、補助金返還となります)
    • 申請日の属する年度の前年度において、納付すべき市町村民税の滞納がない方
    • 対象世帯のいずれかに該当し、申請者またはその配偶者が45歳未満であること
    • 必ず工事着手前に申請すること
    • 申請と工事着手が同一年度内であること
    • 過去に本事業又は住宅取得奨励事業の補助を受けていない方
    • 過去に「しあわせ実感・丸森いきいき定住促進事業補助金交付要綱」に定める定住促進住宅リフォーム支援事業の補助を受けていない方
    • 「丸森町結婚新生活支援事業補助金交付要綱」に定めるリフォーム費用の補助を受けていないこと
  • ・空き家再生支援事業
    • 丸森町が整備する空き家データベースに登録された物件に対する改修であること
    • 空き家を購入もしくは借りようとする者又は空き家を売却もしくは貸そうとする所有者等であって、 当該空き家の性能向上のために改修しようとする方
    • 空き家を購入又は借りようとする者であるときは、丸森町に定住の意思があること(補助金の受領後、5年以内に当該補助事業以外の目的のために使用した場合は、補助金返還となります)
    • 申請日の属する年度の前年度において、納付すべき市町村民税の滞納がない方
    • 必ず工事着手前に申請すること
    • 申請と工事着手が同一年度内であること
    • 過去に本事業または2.住宅リフォーム支援事業による補助を受けていない方
    • 「丸森町結婚新生活支援事業補助金交付要綱」に定めるリフォーム費用の補助を受けていないこと
助成対象工事 住宅リフォーム支援事業

  • 住宅機能の維持又は向上を図るために行う修繕、増築、改築、設備更新等

空き家再生支援事業

  • 空き家の改修工事
問い合わせ先 丸森町役場 子育て定住推進課 定住推進班
〒981-2192 宮城県伊具郡丸森町字鳥屋120
TEL:0224-51-9905
FAX:0224-72-3040
E-mail:teiju@town.marumori.miyagi.jp

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丸森町のしあわせ丸森暮らし応援事業は、夫婦世帯や子育て世帯等が、町内施工業者による工事費200万円以上の(税抜き)住宅のリフォーム工事等をおこなった場合、それにかかる費用の一部が補助される制度です。

補助を希望する方は、関係書類を揃えて必ず工事着工前に申請手続きをおこなう必要があります。

ただし、この事業は予算の範囲内でおこなわれるため、予算が不足する場合は利用できないことがあるので、まずは早めにご相談ください。

②丸森町結婚新生活支援事業補助金

助成金額 29歳以下

  • 所得400万円以上…35万円、400万円未満…65万円

30歳以上~39歳以下

  • 所得400万円以上…25万円、400万円未満…35万円

45歳未満

  • 25万円

※年齢について

  • 夫婦双方の年齢で判定する
  • 夫婦の一方が別区分の場合は、年齢が高い区分の補助金額が適用となる

※所得について

  • 夫婦の合計所得で判定する
  • 申請時点で取得できる最新年度の所得証明書をもとに算定する
  • 申請日において無職の場合は、無職の方の所得を0円とみなして算定する
  • 奨学金の貸与を受けている場合で、その返済を行っているときは、夫婦の合計所得から奨学金の年間返済額を控除した金額で算定する
支給条件
  • 令和4年4月1日以降に婚姻届を提出し受理された夫婦
  • 婚姻届を受理された日における年齢が夫婦ともに45歳未満の夫婦
  • 夫婦の双方または一方が町内に住所がある夫婦
  • 夫婦の双方が、丸森町結婚新生活支援事業補助金の申請が初めての夫婦
  • 夫婦の双方が、市町村民税等の滞納がない夫婦
助成対象工事 住宅の機能の維持又は向上を図るため行った修繕、増築、改築、設備更新等
問い合わせ先 丸森町役場 子育て定住推進課 定住推進班
〒981-2192 宮城県伊具郡丸森町字鳥屋120
TEL:0224-51-9905 FAX:0224-72-3040
E-mail:teiju@town.marumori.miyagi.jp

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丸森町の丸森町結婚新生活支援事業補助金は、新婚夫婦が住宅の機能の維持・向上を図るため住宅のリフォーム等をおこなう場合、補助金が交付される事業です。

補助を希望する方は、必要書類を揃えて、婚姻届が受理された年度内に申請する必要があります。

まずは、事前に町役場子育て定住推進課定住推進班へ相談して、補助対象費用に応じた必要書類を受け取ってください。

亘理町の助成金情報

屋根耐風改修助成事業

助成金額 改修補強する部分の屋根面積(m2)に2万4千円を乗じた額又は見積金額のいずれか低い額に23%を乗じた額(m2当たり5,520円)を補助し、補助金上限額は55万2千円
支給条件
  • 既存屋根が瓦葺となっている建築物の所有者
  • 強風及び地震の被害により屋根瓦が破損した建築物の所有者
助成対象工事
  • 既存瓦葺屋根の改修
  • 屋根全体を「瓦の緊結方法に関する新基準」に適合させる改修
  • 金属屋根等へ葺き替え
問い合わせ先 都市建設課/建築宅地班
電話番号:0223-34-0508
FAX番号:0223-34-0530

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亘理町の屋根耐風改修助成事業は、強風や地震による建築物の屋根被害の軽減・安全性の確保・向上を図るため改修工事を実施する方を対象に、予算の範囲内において補助金が交付される事業です。

補助を受けようとする方は、受付期間内(令和4年4月28日~令和5年1月31日)に、申請書に必要書類を添付して提出してください。

なお、補助金が交付されるにはさまざまな要件があるため、まずはお気軽に問い合わせ先までご相談ください。

山元町の助成金情報

①山元町瓦屋根改修補助金

助成金額 上限55万2,000円
(注意)補助金額は、次のうちいずれか少ない額とする

  • 補助対象工事費の23パーセント
  • 改修屋根面積(平方メートル)に24,000円を乗じた額の23パーセント
支給条件
  • 地震で被災し、屋根が現行の基準に適合していない住宅であること(瓦屋根が破損したり、ずれていること)
  • 瓦屋根を所要の耐震・耐風基準に適合した屋根にふき替えること(すべての瓦をくぎ、ねじで留めること。瓦屋根から金属屋根にふき替えすることも該当する)

※ 町税など滞納がない方に限る

助成対象工事
  • 瓦屋根を所要の耐震・耐風基準に適合した屋根にふき替え
  • 瓦屋根から金属屋根にふき替え
問い合わせ先 建設課
都市計画・住宅班
住所:〒989-2292 宮城県亘理郡山元町浅生原字作田山32番地
電話:0223-29-8005
Fax:0223-37-4144

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山元町の山元町瓦屋根改修補助金は、令和4年3月16日に発生した福島県沖を震源とする地震により、被害を受けた一部損壊を含む住宅の所有者等が瓦屋根改修をおこなう場合、それにかかる費用の一部が補助される制度です。

補助を希望する方は、山元町役場建設課(1階)にて事前相談をおこなっているので、まずは問い合わせしてみてください。

その際、さまざまな留意事項について確認しておくと、スムーズに手続きができておすすめです。

②住宅リフォーム支援事業

助成金額 基本補助金

  • 住宅の増改築・リフォームに要する経費の3分の1以内の額とし、50万円を上限とする

加算補助金

  • 町内建築業者により増改築・リフォームを施工した場合は、基本補助金に10万円を加算する
  • Uターン世帯10万円加算(1人あたり)
支給条件
  • 新婚世帯 夫婦の年齢の合計が80歳以下である婚姻後5年を経過していない世帯
  • 子育て世帯 子ども(出生から18歳に達する日の属する年度の末日までの間にある子)を扶養している世帯
助成対象工事 住宅の増改築・リフォーム工事
問い合わせ先 子育て定住推進課
定住推進班
住所:〒989-2292 宮城県亘理郡山元町浅生原字作田山32番地
電話:0223-36-9835
Fax:0223-37-4144

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山元町の住宅リフォーム支援事業は、人口の減少を抑制し、定住の促進と地域の活性化を図ることを目的とする事業です。

新婚世帯や子育て世帯などが、工事費50万円を超える住宅のリフォーム工事等をおこなう場合、それに要する費用の一部が補助されます。

補助金の交付を希望する方は、申請書に必要書類を添付して提出する必要があります。なお、添付書類は該当する要件により異なるため、問い合わせ先などでご確認ください。

大和町の助成金情報

①大和町空き家住宅購入支援事業補助金

助成金額 基礎額

  • 空き家の購入又は空き家及びその土地の取得・建替え・リフォーム工事
    • 転入25万円
    • 転居15万円
    • 要件等 事業費の5%以内

加算額

  • 子育て応援加算
    • 転入10万円
    • 転居10万円
    • 要件等 中学生以下の扶養親族一人当たり
  • 空き家バンク加算
    • 転入10万円
    • 転居10万円
    • 要件等 大和町空き家バンク活用時
  • 町内業者施工加算
    • 転入10万円
    • 転居10万円
    • 要件等 全体事業費の2分の1以上で適用する
  • 全体上限額
    • 転入50万円
    • 転居25万円

※1,000円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てるもの。

支給条件
  • この要綱の施行日以降に、補助対象区域内に空き家又は空き家及びその土地を取得した方
  • 申請者又はその配偶者が、この要綱の施行日以降に、居住するために転入又は転居した方
  • 申請者又はその配偶者が次のいずれかの居住要件に該当する方
    • 町外に、申請日から起算して過去継続して2年以上居住し、当該地に転入した方
    • 町内の当該地以外に、申請日から起算して過去継続して2年以上(町外居住通算可)居住し、当該地に転居した方
    • 上記のほか、当該地以外の居住年数や家族の状況を勘案し町長が居住要件を満たすと判断した方
  • 申請者若しくはその配偶者のいずれかの年齢が40歳未満の者又は中学生以下の子どもを扶養している方
  • 大和町に定住意志のある方
  • 地域行事(コミュニティ活動)への参加及び協力意志のある方
  • 世帯全員が、暴力団による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律77号)第2条第6号に規定する暴力団員に該当しない方
  • 申請者と同居する世帯全員に、過去3年間町税等の滞納がない方
  • 過去にこの要綱による補助を受けたことがない方
助成対象工事
  • 空き家の建替え、リフォーム工事
  • 屋根、外壁の改修
  • ベランダ、サンルームの増築・改修
  • 耐震補強工事
  • 断熱改修工事
  • 子育てに配慮した家屋の改修工事
問い合わせ先 まちづくり政策課
〒981-3680 宮城県黒川郡大和町吉岡まほろば一丁目1番地の1
代表
Tel:022-345-1115
Fax:022-345-4852

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大和町の大和町空き家住宅購入支援事業補助金は、町内に定住する意思のある子育て世帯が、建築後20年を経過した空き家のリフォーム等をおこなう場合、補助金が交付される事業です。

補助金の交付を希望する方は、補助金請求書に必要書類を添付して、大和町まちづくり政策課へ提出してください。

なお、リフォーム工事をおこなう場合は、必ず事前相談する必要があります。また、空き家取得等の費用を含み500万円以上の事業が対象となっています。

②大和町三世代同居応援事業補助金

助成金額 基礎額

  • 三世代同居応援事業補助金のみの場合
    • 補助金額(上限額)
      • 転入50万円
      • 転居25万円
  • 子育て世帯等移住・定住応援事業補助金を併用する場合
    • 補助時金額(上限額)
      • 転入30万円
      • 転居15万円
  • 空き家住宅購入支援事業補助金を併用する場合
    • 補助時金額(上限額)
      • 転入30万円
      • 転居15万円

※事業費が上限額に達しない場合は実額を補助するものとする
※1,000円未満の端数が生じた場合は,これを切り捨てるもの

支給条件
  • 申請者及びその配偶者が、この補助事業の施行日以降(平成29年1月4日以降)に、町内に三世代家族で同居するために転入又は転居した方
  • 申請者及びその配偶者が次のいずれかの居住要件に該当する方
    • 町外に、申請日から起算して過去継続して2年以上居住し、当該地に転入した方
    • 町内に、申請日から起算して過去継続して2年以上(町外居住通算可)居住し、当該地に転居した方
    • 上記のほか、前住地の居住年数や家族の状況を勘案し町長が居住要件を満たすと判断した方
  • 申請者及びその配偶者が、中学生以下の子どもを扶養している方
  • 三世代家族で同居する継続意志がある方
  • 地域行事(コミュニティ活動)への参加及び協力意志のある方
  • 世帯内に、暴力団員がいないこと
  • 世帯内に、過去3年間町税等の滞納がないこと
  • 過去に、この補助金の交付を受けたことがない方
助成対象工事
  • 居住部分の増築工事
  • 屋根、外壁の改修
  • ベランダ、サンルームの増築・改修
  • 耐震補強工事
  • 断熱改修工事
  • 子育てに配慮した家屋の改修工事
問い合わせ先 まちづくり政策課
〒981-3680 宮城県黒川郡大和町吉岡まほろば一丁目1番地の1
代表
Tel:022-345-1115
Fax:022-345-4852

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大和町の大和町三世代同居応援事業補助金は、新たに三世代(親世帯・子世帯)が同居するためリフォーム等をおこなった世帯を対象に、補助金が交付される事業です。

補助を希望する方は、補助金交付申請書に必要書類を添付して、大和町まちづくり政策課へ提出してください。

なお、リフォーム工事をおこなう場合は、必ず事前相談する必要があります。また、申請には、対象事業内容により期限があるのでご確認ください。

③大和町子育て世帯等移住・定住応援事業補助金

助成金額 基礎額

  • 住宅の取得・新築・建替えの場合
    (土地代・リフォーム工事費用含む)

    • 転入100万円
    • 転居50万円
    • 要件等 事業費の10%以内
  • リフォーム工事のみ場合
    • 転入50万円
    • 転居25万円
    • 要件等 リフォーム工事費用の10%以内

加算額

  • 子育て応援加算
    • 転入20万円
    • 転居10万円
    • 要件等 中学生以下の扶養親族一人当たり
  • 空き家バンク加算
    • 転入10万円
    • 転居5万円
    • 要件等 大和町空き家バンク活用時
  • 町内業者施工加算
    • 転入30万円
    • 転居15万円
    • 要件等 全体事業費の2分の1以上で適用する

全体上限額

  • 取得・新築・建替え等
    • 転入150万円
    • 転居75万円
  • リフォーム工事のみ
    • 転入100万円
    • 転居50万円

※1,000円未満の端数が生じた場合は,これを切り捨てるもの

支給条件
  • この補助事業の施行日以降(平成29年1月4日以降)に、補助対象区域内に住宅や土地を取得し、又は新築やリフォーム工事を行なった方
  • 申請者及びその配偶者が次のいずれかの居住要件に該当する方
    • 町外に、申請日から起算して過去継続して2年以上居住し、当該地に転入した方
    • 町内の補助対象区域外の地区に、申請日から起算して過去継続して2年以上(町外居住通算可)居住し、当該地に転居した方
    • 上記のほか、補助対象区域外への居住年数や家族の状況を勘案し町長が居住要件を満たすと判断した方
  • 申請者若しくはその配偶者のいずれかの年齢が40歳未満の方又は中学生以下の子どもを扶養している方
  • 大和町に定住意志のある方
  • 地域行事(コミュニティ活動)への参加及び協力意志のある方
  • 世帯内に、暴力団員がいないこと
  • 世帯内に、過去3年間町税等の滞納がないこと
  • 過去に、この補助金の交付を受けたことがない方
助成対象工事
  • 住宅の建替え、リフォーム工事
  • 屋根、外壁の改修
  • ベランダ、サンルームの増築・改修
  • 耐震補強工事
  • 断熱改修工事
  • 子育てに配慮した家屋の改修工事
問い合わせ先 まちづくり政策課
〒981-3680 宮城県黒川郡大和町吉岡まほろば一丁目1番地の1
代表
Tel:022-345-1115
Fax:022-345-4852

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大和町の大和町子育て世帯等移住・定住応援事業補助金は、子育て世帯等が町の市街地周辺地区に移住するため、新たに住宅のリフォーム工事等をおこなう場合に補助金が交付される事業です。

補助を受けようとする方は、補助金交付申請書に必要書類を添付して、大和町まちづくり政策課へ提出してください。

なお、リフォーム工事をおこなう場合は、必ず事前相談する必要があります。また、申請には、対象事業により期限があるのでご確認ください。

大郷町の助成金情報

大郷町住宅リフォーム助成事業

助成金額 対象となる工事に係る改修費(消費税抜き)の5分の1に相当する額で、交付対象者により次のとおりとなる(千円未満の端数は切り捨て)

  • 町内居住者の持ち家リフォーム 限度額10万円
  • 町内居住者が空き家等を購入または貸借して実施するリフォーム 限度額10万円
  • 上記で18歳未満の扶養親族が同居する場合 限度額30万円
  • 町外居住者が空き家等を購入または貸借して実施するリフォーム 限度額50万円
支給条件
  • 町内に住宅を所有し、その住宅に引き続き居住するためにリフォームする方
  • 町内に居住している方が町内の空き家等を購入または貸借して居住のためにリフォームし、転居を予定している方
  • 町外に居住している方が町内の空き家等を購入または貸借して居住のためにリフォームし、住民登録後に5年以上居住する意思のある方(住民登録後2年以内に申請した方)
助成対象工事
  • 外壁、屋根、内壁、天井、床の設置・修繕工事
  • 塗装工事
問い合わせ先 町長部局 まちづくり政策課
〒981-3592 宮城県黒川郡大郷町粕川字西長崎5番地の8Tel:022-359-5537Fax:022-359-3287

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大郷町の大郷町住宅リフォーム助成事業は、町内施工業者を利用し、町内にある住宅のリフォーム工事をおこなう方を対象に、それにかかる工事費の一部が助成される事業です。

助成金の交付を希望する方は、申請書に必要書類を添付して、工事着工2週間前までに提出してください。

なお、助成金対象者は、書類等の審査後、予算内で先着順により交付決定されるため、早めに申請することをおすすめします。

大衡村の助成金情報

①おおひらむら三世代同居促進補助金

助成金額 補助対象経費の5%  上限100万円
村内建築業者建築加算額  50万円
合計  最大150万円
支給条件
  • 令和2年4月1日以降に新築住宅の取得又は既存住宅の増改築をしたもの
  • 対象経費が500万円以上であること
  • 次のいずれかの条件を満たしている転入者がいること
    • 夫婦ともに40歳未満である
    • 夫婦のいずれか又はその両方が,40歳以上であっても,満18歳以下の子どもの子育てをしている又は出産予定である
  • 納付すべき税金等に未納がないこと
  • 暴力団員等ではないこと
  • 過去に同様の補助金の交付を受けてないこと
助成対象工事 既存住宅の増改築
問い合わせ先 都市建設課都市計画係
〒981-3692宮城県黒川郡大衡村大衡字平林62番地
Tel:022-341-8515Fax:022-345-4853

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大衡村のおおひらむら三世代同居促進補助金は、村内で新たに三世代同居等するため、村内施工業者を利用して工事費500万円以上の既存住宅の増改築等をした世帯を対象に、最大150万円の補助金が交付される制度です。

なお、補助金交付にはさまざまな条件があるので、事前に大衡村都市建設課都市計画係までご相談ください。

色摩村の助成金情報

色麻町三世代同居等支援事業

助成金額
  • 補助率 2分の1
  • 限度額 100万円
支給条件
  • 対象者の構成員全てが、市町村民税等を滞納していないこと
  • 親、子及び孫の世帯のいずれかが補助金の交付対象となる住宅に係る新築等の補助金の交付申請の日以降対象住宅に居住することにより、新たに三世代同居世帯等となる世帯であることただし、申請日に既に三世代同居世帯等の要件を満たしているときは、当該三世代同居世帯等となった日が申請日の属する会計年度であること
  • 事業完了してから引き続き3年以上にわたり三世代同居世帯等を継続する見込である方
  • 新築等の工事の契約者
  • 定住する地区の行事に積極的に参加できる方
  • 世帯全員が、暴力団による不当な行為の防止等に関する法律第2条第6号に規定する暴力団員に該当しない方
  • 過去にこの要綱による補助を受けたことがない方
助成対象工事 既存の住宅のリフォーム工事
問い合わせ先 色麻町 企画情報課
〒981-4122
宮城県加美郡色麻町四竃字北谷地41番地
電話番号:0229-65-2127

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色摩村の色麻町三世代同居等支援事業は、新たに三世代同居・近居するため、町内施工業者により工事費20万円以上住宅のリフォーム工事等する方を対象に、予算の範囲内において補助金が交付される制度です。

補助を希望する方は、必要書類を揃えて、色摩町役場企画情報課へ提出してください。

なお、事業完了後1か月後、または3月31日までのいずれか早い日までに実績報告を提出する必要があります。

涌谷町の助成金情報

わくや新生活応援補助事業

助成金額 基本補助金

  • 補助対象経費の5%(千円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てた額)とし、上限20万円

加算補助金

  • 子育て世帯加算金
    • 義務教育以下の子供(妊娠中も含む)が1人以上含まれており、第1子は10万円加算、第2子は更に5万円加算、第3子以降は更に5万円加算とし、加算上限20万円
  • 町内建築業加算
    • 新築及び中古住宅リフォーム:10万円
支給条件 涌谷町移住促進住宅取得補助事業

  • 涌谷町内に住宅を取得してから、1年以内に世帯全員が涌谷町外から転入した世帯
  • 世帯に属する者全員が納付すべき市区町村民税の滞納がないこと
  • 世帯に属する者全員が暴力団員でないこと

涌谷町住宅取得助成事業

  • 涌谷町内に世帯全員が涌谷町外から転入し、民間賃貸住宅に1年以上5年未満居住した後、住宅を取得してから1年以内の世帯
  • 世帯に属する者全員が納付すべき市区町村民税の滞納がないこと
  • 世帯に属する者全員が暴力団員でないこと
助成対象工事 中古住宅購入時の修繕
問い合わせ先 まちづくり推進課まちづくり推進班
宮城県遠田郡涌谷町字新町裏153番地2
電話:0229-43-2119
ファクス:0229-42-3313

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涌谷町のわくや新生活応援補助事業は、町内へ移住を目的とする世帯が新たに購入した住宅をリフォーム等した場合、補助金が交付される事業です。

補助を希望する方は、申請書に必要書対を添付し、住宅を取得してから1年以内に涌谷町まちづくり推進課へ提出する必要があります。

なお、予算の範囲内での補助となるため、早めに問い合わせ先まで相談することをおすすめします。

美里町の助成金情報

空き家再生補助金

助成金額 補助対象経費の2分の1以内の額(100万円を限度)
※1,000円未満の端数が生じたときは、端数を切り捨てた額
支給条件 定住希望者に対して賃貸する目的で、本町の区域内における空き家を改修した方のうち、次のいずれにも該当する方

  • 居住の用に供するために改修した空き家の所有者であることただし、独立した家屋が4棟以下の個人が所有するものに限る
  • 賃貸借契約の期間が1年以上であること
  • 改修した空き家を賃借しようとする方が当該空き家の所有者の3親等以内の親族でないこと
  • 介護サービス付住宅として賃貸するものでないこと
  • 居住の用に供する改修に要する費用の総額が100万円以上(消費税及び地方消費税に相当する額を除く)であること
  • 同一世帯に、町税等を滞納している方がいないこと
助成対象工事 空き家の改修工事
問い合わせ先 まちづくり推進課 電話0229-33-2180

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美里町の空き家再生補助金は、定住希望者に賃借する目的で、町の区域内にある空き家を改修した方を対象に補助金が交付される制度です。

補助を希望するかたは、申請書に必要書類を添付して、空き家改修工事に着手する10日前までに申請してください。

なお、申請方法などについての詳しい内容は、美里町まちづくり推進課までお問い合わせください。

南三陸町の助成金情報

南三陸町空き家利用促進事業補助金

助成金額 住宅改修工事 補助率1/2 上限40万円(加算後60万円)
※中学生までの児童がいる世帯   10万円
※町内事業者に工事を発注する場合 10万円
支給条件 空き家所有者又は入居者
助成対象工事 屋根等の改修工事
問い合わせ先 南三陸町 企画課 地方創生推進係
〒986-0725 宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田101番地
電話 0226-46-1371

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南三陸町の南三陸町空き家利用促進事業補助金は、空き家バンクを利用して取得した空き家について、施設設備の改修等をおこなう方を対象に補助が受けられる事業です。

補助金の交付を受けようとする方は、申請書に必要書類を添付して、必ず改修等する前に南三陸町企画課まで提出してください。

なお、過去にこの補助金の交付を受けていたり、売買または賃貸借契約締結日から1年を経過していたりする場合などは対象外となるのでご注意ください。

外壁塗装・屋根塗装の助成金に共通する支給条件

外壁塗装を行う際に助成金を受け取るためには、指定されている条件を満たしている必要があります。市町村によって詳細な条件は異なりますが、ここではほぼ全ての市町村で共通している支給条件について解説します。

施工前に申請が必要

助成金(補助金)を受け取る際は、必ず「施工前」の申請が必要です。

申請をする市町村の管轄エリア内に施工する住居がある

外壁塗装工事を行う際の助成金の受け取り申請を行う際は、申請している市町村の管轄エリア内に施工する住居があることが必須条件です。

申請予定の市町村内の外壁塗装業者に依頼をしている

申請を行う際に、自治体の地域内に拠点や営業所を構えている施工業者への依頼を行うことを条件にしている自治体がほとんどです。

税金の滞納をしていない

助成金は税金から支払われるため、支給を受ける際に税金の滞納がされていないか調査が入ります。

外壁塗装・屋根塗装の助成金の申請手順

助成金を受け取る流れも市町村によって異なりますが、大まかな流れはほぼ同じです。外壁塗装に関する助成金の申請の流れを解説します。

STEP 1:お住まいの市町村の条件を確認

先ほども述べた通り、助成金の支給条件は市町村ごとに異なります。

申請を行う前に必ず確認するようにしましょう。

STEP 2:申請書類の提出

助成金の申請書類は工事を行う前に提出しましょう。

工事が始まった後・終了後に書類の提出を行っても、ほとんどの場合は申請が受理されませんので必ず工事前に忘れずに申請を行いましょう。

STEP 3:承認通知の受け取り後、工事開始

助成金の承認通知を受け取った後は、自治体に決められた期日内に工事を開始します。

この期日は、大体の場合は3ヶ月以内と決められているため必ず守るようにしましょう。

STEP 4:市町村へ報告書を提出

施工が終了したら、助成金(補助金)を申請している自治体に報告書を提出します。

STEP 5:工事の確認

市町村は、実際に施工がきちんと行われたかどうかを確認します。

写真だけで済む場合もあれば、自治体の職員が実際に現場確認を行う場合もあります。

STEP 6:助成金の受け取り

手続きを終え、申告内容に問題がなければ1〜2ヶ月ほどで助成金が振り込まれます。

外壁塗装の支給条件や申請手順については、こちらの記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

宮城県の外壁塗装・屋根塗装に関するトラブルの相談先

外壁塗装に関するトラブルが発生したら、まずは施工業者へ相談しましょう。話し合いでの解決が難しい場合は、以下の第三者機関へ相談することができます。外壁塗装を含む様々なトラブルについての相談を無料で受け付けていますので、気軽に問い合わせてみましょう。

宮城県消費生活センター

所在地 宮城県仙台市青葉区本町3-8-1 宮城県庁1階
電話番号 022-261-5161
受付時間 月曜日~金曜日 9:00~17:00、土曜日・日曜日 9:00~16:00

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外壁塗装・屋根塗装の優良業者の選び方

外壁塗装の業者は数多くあり、また施工業者によっても工事方法が違います。その中から優良業者を自分で探すのは難しいことに思えるかもしれません。しかし優良業者の特徴や条件を知っておくことで、自分で優良業者を探すことができます。

こちらの記事では外壁塗装の優良業者の選び方について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

宮城県の登録業者一覧はこちら

まとめ

ここでは、宮城県の外壁塗装の助成金情報についてご紹介しました。助成金は支給金額、支給条件、対象工事内容など、さらに詳細に規定が設定されている可能性があります。まずは一度問い合わせてみて、最新情報を確認するようにしてみてください。

また外壁エージェントは相談のみも可能です。外壁塗装に関するご相談・お悩みがございましたらぜひ外壁エージェントをぜひご利用ください。

この記事のライター:外壁エージェント編集部
こんにちは、外壁塗装エージェント編集部です。「安心の外壁塗装」をコンセプトに、外壁塗装をトータルでサポートする外壁塗装エージェント。コラムでは、何を基準に業者を選べばよいかわからない、外壁塗装の注意するべきポイントが知りたいなど、外壁塗装にまつわる皆さまのさまざまな疑問にお答えします。外壁塗装アドバイザーによる有益で信頼できる情報をお届けしますのでぜひ参考にしてください。

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