外壁塗装の工事方法を解説!工程、塗料の選び方、DIYの注意点
外壁塗装にはさまざまな塗装方法・工法がありますが、具体的にどのような違いがあるのか分からない方も多いかと思います。
しかし、どの塗装方法・工法を選ぶことによってどのくらいの変化があるのかについては、工事を依頼する施主自身がしっかりと把握しておかなくてはなりません。
そこで今回は、代表的な塗料の種類や外壁塗装の工法、住宅の外壁に合った塗料の選び方を詳しく解説します!
塗装方法や工法についての知識がない方、塗料の種類選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
目次
外壁塗装の工事方法の流れ
外壁塗装工事には、おおよそ2週間ほどの工期がかかるのが一般的です。
しかし雨が多い季節や予想範囲が広い場合、依頼した業者の職人の数が極端に少ない場合などはそれ以上の期間を要することもあります。
塗料を乾かす時間などを考慮すると1週間が最低ラインです。雨が多い時期などは工事に時間がかかり、1週間以上かかることもあります。
それ以上短い工期で施工をすることができるという業者がいたら注意しましょう。
外壁塗装の各工程は以下の通りです。
①近隣への挨拶周り
まず近隣住民への挨拶を行います。
外壁塗装の工事は騒音や塗料の臭いが発生することが多いため、必ず近隣住民へのへの挨拶をしなくてはいけません。
最近は施工する業者が施主の代わりに挨拶を行うことが多いですが、出来れば施主からも直接挨拶をした方が良いでしょう。
②足場設置・飛散防止シート張り
足場の設置は、外壁塗装工事を円滑に進めるためにとても大切な工程です。
また飛散防止シートを足場の周りに張ることにより、工事の際に発生した粉塵や塗料が周辺に飛散するのを防いでくれます。
足場の設置は1日で終わることが多いですが、複数の業者が関わる場合は2日程度要することもあります。
③高圧洗浄
塗装の前に、外壁についた汚れを高圧洗浄機で落とします。
ホコリ・カビ・コケなどがいが付着したまま塗装をしてしまうと、塗料がうまく外壁に密着せず塗料の剥がれや浮きの原因になるからです。
基本的には1日かけて外壁周りの洗浄を行い、その後数日間しっかりと乾燥をさせるため、全体で3日間くらいかかります。
④下地処理・養生
下地処理とは、塗装前に古い塗装の膜を取り除いたり平にしたりすることです。
この工程をしっかり行っておくことにより、塗装の完成度が高くなります。
下地処理では外壁と外壁の間に充填されているコーキング材の補修や、ヒビの補修なども行います。
劣化がひどくない場合は1日で終わりますが、築年数などが経過した住宅や外壁の劣化が進行している場合は3日程度かかる場合もあります。
⑤塗装作業
塗装作業は、下塗り・中塗り・上塗りの3回の工程に分かれています。経年劣化のの状況や外壁の状況によっても下塗りの回数が増えることもあります。
それぞれ塗装後はしっかりと乾燥させる時間が必要なため、塗装作業は最大で5日程度かかります。
逆にあまり日数をかけていない場合は乾燥の時間を取っていない可能性があるので注意が必要です。
⑥点検と見直し
全ての工程が終了したら、業者による点検と見直しが行われます。
施主も一緒に確認できることがほとんどですので、気になった部分がないか入念にチェックをしましょう。
何か問題があれば、足場を撤去する前に業者が対応します。
足場が撤去されてしまうとやり直しが難しくなってしまうため、しっかりとした確認が必要です。
⑦片付け・足場撤去
最終点検後、片付けと足場の撤去を行います。
この作業は半日〜1日で終わることがほとんどです。
全ての工程が済んだら、外壁塗装工事の終了です。
外壁塗装の塗装方法は3種類
外壁塗装では「刷毛塗り」「ローラー塗り」「吹き付け塗装」と呼ばれる3種類の方法で塗装を行っています。
それぞれの工法には塗り方の違いがあるので、しっかりと事前に把握しておきましょう。
それでは一つ一つ説明します。
刷毛工法
刷毛工法は、刷毛を使用して手作業で塗装を行う工法のことです。
この工法は、面積の狭い場所や細かい場所、窓枠のキワなどを塗装する際に用いられます。
吹付け工法
吹付け工法ではスプレーガンと呼ばれる吹付機で塗料を噴射し、塗装を行います。
この工法は他の工法と比較すると仕上がり時間が早く、一度に広範囲の塗装を行うことができるのも特徴です。
外壁に模様を施したい方・雰囲気を出したい方・凸凹などを表現したい方などにおすすめの工法ですが、仕上がりは職人の腕次第なため、確かな技術を持っている職人さんに依頼すると良いでしょう。
ただし使用しているときに騒音が発生しやすく塗料も飛散しやすい性質を持っているため、住宅が密集している地域などでは使用が難しい工法です。
また「リシン仕上げ」「スタッコ仕上げ」「吹き付けタイル仕上げ」などさまざまな種類の仕上げ方があります。
ローラー工法
ローラー工法では、塗装用のローラーを転がして塗装を行います。
この工法は広い面積を塗装するのに適しており塗料の飛散なども抑えることができるため、コストの削減をする効果もあります。
ローラー工法に慣れている熟練の職人の場合、適正量の塗料をムラなく綺麗に塗ることができるのも特徴です。
ローラー工法の仕上げ方法による違い
ローラー工法では、スタッコ仕上げ・リシン仕上げ・吹付けタイル仕上げなどの仕上がり方法があります。
それぞれ仕上がりの雰囲気は異なるため、仕上がりの違いについてもしっかり把握しておきましょう。
一つずつ詳しく解説します。
スタッコ仕上げ
スタッコ仕上げは、セメント・塗料骨材などを混ぜて作られた塗材でモルタル外壁などの表面に模様を付ける方法です。表面がデコボコとした触感になり、重量感があることが特徴です。耐用年数は10年前後となります。
スタッコ仕上げにはデザイン性が高い・耐用年数が長いなどのメリットがありますが、汚れが目立ちやすく職人の技術力によって仕上がりが左右するなどのデメリットもあります。
リシン仕上げ
リシン仕上げとは、骨材に樹脂・セメント・着色剤を混ぜた塗材を吹き付け、表面をザラザラとした加工に仕上げる仕上げ方法です。
他の塗材と比べると比較的安価な塗装方法ということから、新築住宅などでも多く用いられています。
リシン仕上げのメリットは透湿性・通気性に優れていることと、艶を抑えた高級感のある仕上がりにできるという点です。
デメリットとしては、リシン仕上げではアクリル樹脂が用いられることが多く耐久性が低いため、ひび割れが起こりやすいという点です。
またリシン仕上げの特徴であるザラザラの表面に汚れが蓄積しやすく、目立ってしまうというのもデメリットのひとつといえるでしょう。
高圧洗浄機などがご家庭にある場合は、定期的に汚れを落とすことでデメリットを解消することが出来ます。
吹付タイル仕上げ
吹付タイル仕上げは「複層仕上げ塗材」ともいい、スプレーガンで塗料の吹き付けを行った後に「吹き放し仕上げ」または「ヘッドカット仕上げ」を行う仕上げ方法です。
リシン仕上げやスタッコ仕上げと似ていますが、吹付タイル仕上げはタイルのように滑らかな表面に仕上げることができます。
吹付タイル仕上げのメリットはデザインの種類が豊富でひび割れ・汚れなどに強いということが挙げられます。
また手作業の仕上げと比較すると安価で、短時間で広範囲の施工が可能です。
デメリットは騒音が発生する・技術力が必要・使用する塗料の量が多いという点です。
職人の腕次第で仕上がりが大きく変わるため、高度な技術を持った職人選びが重要となります。
外壁塗装を使う塗料の種類は主に6種類
外壁塗装では、シリコン塗料・フッ素塗料・ラジカル塗料などさまざまな塗料が使用されています。
使用する塗料によって費用や耐用年数、特徴などが変わるため、塗料選びはとても重要です。
外壁塗装で使用されている基本的な塗料の費用相場・耐用年数は以下の通りです。
塗料 | 耐用年数 | 施工価格(単価) |
アクリル塗料 | 5~8年 | 1,000~1,800円/㎡ |
ウレタン塗料 | 7~10年 | 1,500~2,500円/㎡ |
シリコン塗料 | 10~15年 | 1,800~3,500円/㎡ |
ラジカル(制御型)塗料 | 12~15年 | 2,200~4,000円/㎡ |
光触媒塗料 | 12~20年 | 3,800~5,500円/㎡ |
フッ素塗料 | 15~20年 | 3,500~5,000円/㎡ |
無機塗料 | 20〜25年 | 4,500~5,500円/㎡ |
※横にスクロールしてください。
各塗料の特徴については以下で詳しく説明します。
アクリル塗料
アクリル塗料はアクリル樹脂を主成分としており、塗装は比較的簡単で色のバリエーションが豊富なことが最大のメリットです。
また光沢があり、発色が綺麗なことも特徴の一つですが、外壁塗装の塗料としては最近では使用されることは少なくなっています。
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ウレタン塗料
ウレタン塗料はポリウレタンを主成分としているため密着性が高く、外壁のひび割れによる劣化を防ぐことができる塗料です。
以前と比べると使用される頻度が減りましたが、まだ外壁塗装の主要塗料であることには変わりません。
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シリコン塗料
シリコン塗料は、アクリルシリコン系合成樹脂を主成分とした塗料です。
防汚性・撥水性が高く、外壁塗装では一番選ばれている塗料ともいえます。
シリコン塗料は天気や気温の変化に強く、耐用年数と単価のバランスがうまく取れているため、外壁だけでなく耐久性が求められる屋根にも使える塗料です。
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ラジカル塗料
ラジカル塗料は光安定剤や高耐候酸化チタンが配合された塗料で、さまざまな外壁との相性が良く塗装がしやすいのが特徴です。
またカビなどが発生しにくいのも大きなメリットです。
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光触媒塗料
光触媒塗料は塗料に酸化チタンが含まれているため、日光に反応して汚れを分解させる効果があります。
雨で分化されて汚れを流すことができるのでメンテナンスも簡単な上、で耐久性も高い塗料です。
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フッ素塗料
フッ素塗料の一番の特徴は、なんといっても耐久性が高いというところにあります。
価格は他の塗料と比較すると決して安いとは言えませんが、メンテナンスの周期が長くなるため、長い目で見るとそこまでコストパフォーマンスは悪くない塗料といえるでしょう。
またフッ素塗料は蛍石を原料としており、色褪せや劣化の進行も抑えることができます。
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無機塗料
無機塗料は、配合される有機物を極力減らすことにより耐久性が他の塗料に比べてかなり長いことが特徴の塗料です。
外壁の劣化症状であるチョーキングなどが起こりにくいため、塗膜が長持ちしやすくメンテナンス頻度も他の塗料と比べて格段に低くなります。
しかし出荷数が低くあまり流通していない塗料のため、高価であるというデメリットもあります。
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外壁の種類により相性が良い塗料や塗装の方法が変わる
外壁には種類に応じて相性の良い塗料があり、例えば「窯業系サイディングにはラジカル系塗料以外が良い」「金属系サイディングにはフッ素塗料やシリコン塗料が良い」などさまざまな組み合わせがあります。
また「樹脂系サイディングは外壁塗装が必要ない」など、外壁の種類ごとに塗装方法も変わるのが特徴です。
以下ではどのサイディングにはどの塗料の相性が良いのか解説します。
窯業系サイディングにはラジカル塗料以外を使用した方が良い
窯業系サイディング材を使用した外壁は、ラジカル塗料以外の塗料を使いましょう。ラジカル塗料以外なら、基本的にどの種類の塗料でも組み合わせることが出来ます。
塗装を行う際は、外壁の雰囲気を変えずに耐久性を高めることができるクリア塗装、色を新たに付け足す多彩色塗装などが使用されているのが特徴です。
金属系サイディングにはフッ素塗料かシリコン塗料が良い
金属系サイディング材を使用した外壁には、フッ素塗料かシリコン塗料が良いといわれています。
金属系サイディング材のデメリットであるサビやすさをカバーできる塗料が、フッ素系塗料かシリコン系塗料だからです。
また、金属系サイディング材の塗装を行う場合はサビに強い塗料を下塗り材として使う方が、耐久年数を延ばすことが出来ます。
木質系サイディングとはウレタン塗料やシリコン塗料が合う
木質系サイディングはその名の通り木の風合いを生かしたデザインが特徴で、ログハウス・ヨーロピアンハウスなどに多く用いられています。
ウレタン塗料・シリコン塗料との相性が良く、塗装を行う際は下地調整を行った後にクリアー仕上げや塗りつぶし仕上げが行われます。
クリアー仕上げでは染料の着色・ワニス塗装といった作業が行われ、塗りつぶし仕上げでは合成樹脂調合ペイントの塗装が行われているのが特徴です。
モルタル外壁にはウレタン塗料やシリコン塗料などが合う
モルタル外壁は近年使用される機会が減ったものの、以前は日本の住宅で多く使用されていた外壁の一つです。
ウレタン塗料・シリコン塗料・フッ素塗料・アクリル塗料との相性が良く、塗装の際はローラー塗装・吹き付け塗装・左官仕上げの3種類が使用されています。
ALC外壁に合う塗料はフッ素塗料やシリコン塗料が合う
ALCパネルは、珪石やセメント・生石灰・アルミ粉末を原料としていることが特徴です。
耐用年数が長く、適切なメンテナンスを行うことで60年以上使用することが可能となっています。
塗料はフッ素塗料やシリコン塗料を使うことが多く、塗装の際は高圧洗浄→下地補修→養生作業→下塗り→上塗りという方法が取られています。
外壁部分にクラックなどが見受けられる場合は、下地補修を行う段階で補修をしましょう。
外壁塗装以外の選択肢もある
外壁塗装以外のリフォーム方法として挙げられるのは、重ね張り(カバー工法)や外壁のサイディングを張り替える方法です。
一つずつ詳しく解説します。
重ね張り(カバー工法)によるリフォーム方法
重ね張り(カバー工法)は、既存の外壁の上から新しい外壁を貼っていく方法です。
外壁を二重にすることで断熱性・遮音性を高めることができるだけでなく、廃材が少ないので環境にも優しいというメリットがあります。
デメリットは、外壁の重量が増す・選択できる材質が限られる(ほぼ金属)という点です。
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張り替えによるリフォーム方法
張り替えとは、既存の外壁を全て撤去した後に新しい外壁に張り替えるリフォーム方法です。
この方法の大きなメリットは、「外壁を丸ごと張り替えることができるのでイメージチェンジが可能」「外壁が丸ごと新しくなるので安心して住める」という点です。
デメリットは、「施工の規模が大きいのでコストがかかる」「工期が長くなる」という点ですが、新築同然の仕上がりにすることができるため人気も高くなっています。
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外壁塗装は足場の設置以外はDIYが可能だがデメリットの方が多い
外壁塗装は、足場設置以外であればDIYをすることができます。
下記では外壁塗装DIY費用や、DIYをすることでどのようなデメリットがあるのか簡単に解説します。
DIYの費用相場は30〜50万円程度
外壁塗装をDIYで行う場合、塗装に必要な道具や高圧洗浄機をホームセンターなどで購入する必要があります。
外壁塗装のDIY相場は30万〜50万ほどとされており、専門業者に依頼する手間賃がかからないため工事費用を半分程度に抑えることができます。
DIYでの工期は約3ヶ月
外壁塗装工事は、正しい手順で行えば2〜3週間ほどで終わります。
しかしDIYの場合は、自分一人で作業を進めなくてはならないこと、乾燥や塗装などを繰り返して進めていっても3ヶ月ほど時間がかかってしまいます。
また、手順を間違えてしまったり、適切な乾燥時間を取ることができない可能性もあるでしょう。
DIYで外壁塗装をした場合、耐用年数が低くなる
一般的な外壁塗装の耐用年数はおよそ10年と言われていますが、塗装を10年持たせるためには専門技術を持っている職人の施工が必要です。
素人が見様見真似で塗装を行ったとしても、一年ほどで外壁塗装が剥がれてしまうケースも少なくありません。DIYで外壁塗装を行う際は、この点を留意しておく必要があります。
DIYによる外壁塗装はメリットが少ない
DIYで外壁塗装工事を行う際は、足場の設置がなく危険性が高い・素人の技術では色むらができてしまうなどのデメリットがあります。
確実に高品質な施工を希望しているのであれば、専門業者に依頼を行うことをおすすめします。
施主が適切な工法や塗料を選ぶ時の注意点
施主が適切な工法や塗料を選ぶ時の注意点を紹介します。
工法や使用塗料の選定
施主が外壁塗装の工法や使用する塗料を選ぶ際は、まず下地の種類や外壁の状態、どの塗料や工法を適用することができるかどうかをじっくりと考えた上で決定することが大切です。
また使用する塗料をいくつかの候補に絞った後は、各塗料の色や光沢度、耐用年数、機能性などを必ず確認して選ぶようにしましょう。
塗料の仕上がりの色
塗料の仕上がりの色は、太陽光の下、曇り空、必要であれば夜間の状況下でどのような色合いをしているかもチェックしておくことをおすすめします。
塗料ごとに費用相場も大きく異なるため、あらかじめ外壁塗装の予算を組んでおき、予算の範囲内で使用することができる塗料を選んでください。
外壁塗装の予算
外壁塗装の予算を組む際は、先述した下地の状況・塗装を行う箇所や範囲、周辺の環境や次回メンテナンスを行うまでの周期などを考慮して算出することが重要です。
その後外壁塗装を行う際の優先順位を決定し、工期・耐久性・色合い・費用など、どの項目を一番重要視するかどうかを明確にしておきましょう。
塗料選びだけではなく、工法や今現在の外壁の状態に応じて施工金額や耐久年数が変動するということも覚えておくべきポイントとなります。
もしも自身で決定するのが難しい場合は、依頼した業者にニーズや希望を的確に伝え、最適な塗料を選ぶためにサポートしてもらうのも良いでしょう。
まとめ
外壁塗装を行う際の工法や塗料の種類、DIYを行う際の注意点について解説しました。
事前に工法や塗料の種類を知っておくことでよりスムーズな施工を行うことができるだけでなく、自身の外壁の状態や適している塗料を明確に知ることができます。
また塗料ごとの耐用年数を知っておくことで、次回メンテナンスを行う際の明確な時期や予算を組むことができるので、より計画的に外壁塗装を行うことができます。
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