YKK APのサイディングが知りたい!特徴、おすすめサイディング材

YKK APは、世界で45%のシェアを誇るファスナーのメーカーであるYKKから生まれた外壁材のメーカーです。

YKKではファスナーの製造に使われるアルミの技術を応用して、アルミ素材特有の軽量で住宅に負担をかけづらい外壁材を製造販売しています。

今回はYKK APのサイディング外壁についての特徴や商品などを紹介します。

目次

YKK APとは?

YKK APは、1957年に設立したファスナーの加工・販売を行うYKKから生まれたアルミ建材メーカーです。本社は東京にあり、アルミサッシの国内シェアはLIXILに次いで第2位となっています。

元々は衣服に使用するファスナーの製造・販売を行なっていたYKKですが、ファスナー用の原材料となっているアルミ合金56Sの量産化に取り組み、その技術を生かしてアルミ建具の分野へ進出しました。

その後アルミサッシの生産販売へと事業を展開していき、今のYKK APが誕生したといわれています。

YKK APのサイディング材の特徴

YKK APのサイディング材は、「軽量で耐久性が高い」「錆びにくいため沿岸部でも使用可能」「断熱性・耐震性に優れている」などさまざまな特徴があります。

下記では、YKK APのサイディング材の特徴について詳しく説明します。

軽量、アルミを生かした構造で耐久性抜群

YKK APのサイディング材は窯業系サイディングやモルタルなどと比較すると軽量であることから、住宅にかかる負担を最小限にすることが出来ます。

耐久性が高いためメンテナンスの手間があまりかからず、またアルミで出来ているため経年劣化による割れなども発生しにくいのが特徴です。

アルミ素材のためサビにくく沿岸地域でも利用可能

アルミ素材でできているため水分に強いことから、立地を選ぶことなく幅広い場所で利用することが出来ます。また錆びにくいため丈夫で長持ちすることも大きな特徴です。

高い断熱性で省エネ効果も期待できる

YKK APのサイディング材は、サイディング本体の芯材にノンフロン硬質プラスチックフォーム断熱材を使用しているため高い断熱性を持っています。

断熱性能が高いため室内の温度を快適に保つことができ、エアコンの使用頻度を削減することができるため高い省エネ効果も期待することが出来ます。

耐震性能が高く建物の揺れに強い

施工する際のパネルを固定する釘打ち部分が上端部のみなので、嵌合部(かんごうぶ)がスライドすることによって起きる割れやクラックの心配がほとんどなく耐震性能に優れています。

また地震が起きた際の倒壊の危険性や、外壁損傷を最小限に抑えることが出来ます。

カラーバリエーションとデザインが豊富

YKK APから製造・販売されているサイディング材は、デザインやカラーバリエーションが豊富です。最新のテクノロジー・デザイナーのコラボにより生まれた塗装技術「クオリティジェット」で、繊細で表現力の高い表面塗装を実現することが可能です。

天然素材のような美しさと、本物のような質感を得たい方や外観のデザインにこだわりを持つ方にぴったりのサイディング材といえるでしょう。

YKK APのおすすめサイディング材

YKK APのおすすめ窯業系サイディング材は「深絞りシリーズ」「モダンシリーズ」「木目柄シリーズ」などさまざまな種類があります。

アルカルベールは先述したようにアルミ素材特有の軽量さが特徴となっており、断熱材にノンフロン硬質プラスチックフォーム断熱材を使用しているため断熱効果を得ることができるのもポイントです。

また錆びにくい素材で製造されていることから、塩害地をはじめとするどのような立地の建物にも使用することが出来ます。

次の項ではそのほかのサイディング材についてさらに詳しく解説します。

ラインバークスパン(モダンシリーズ)

出典:YKK AP「アルミ外装材 アルカベール」

ラインバークスパンは洗練されたデザインが特徴です。

金属ならではの美しい素材感を活かしており、V溝による角波スパンが太陽の光を反射します。

窯業系外装材(16mm厚)と比較しても1/8の重量という軽さが特徴です。

ラインバーク(モダンシリーズ)

出典:YKK AP「アルミ外装材 アルカベール」

ラインバークはさまざまな建材との相性が良く、素材を活かしたデザイン・メタリックな質感が特徴です。

16mmの厚みを持つ窯業系資材と比較すると重量は約1/8ほどと軽量です。

ルシアス サイディング(木目柄シリーズ)

出典:YKK AP「アルミ外装材 アルカベール」

ルシアスサイディングは玄関ドア・外構を同柄のラミネートによる木目柄表面に仕上げた外壁材です。全6種のラインナップがあり、本物の木目のような質感が特徴となっています。

シャインウォール(深絞りシリーズ)

出典:YKK AP「アルミ外装材 アルカベール」

シャインウォールは耐候性に優れたシンプルなデザインの外壁材です。

フッ素塗料を標準スペックにしていることが特徴です。

エーベルストーン(深絞りシリーズ)

出典:YKK AP「アルミ外装材 アルカベール」

エーベルストーン自然石を積み上げた石積み柄のデザインが特徴です。

石調の凹凸や色彩が、住宅外観に風格ある邸宅の意匠を演出することが出来ます。

ジーノストーン(深絞りシリーズ)

出典:YKK AP「アルミ外装材 アルカベール」

ジーノストーンは、天然石の風合いを持った美しい石積み調のデザインが特徴です。

フルカラーインクジェット塗装では4色インクを使用しており、天然素材のイメージを再現することが出来ます。

エルモストーン(深絞りシリーズ)

出典:YKK AP「アルミ外装材 アルカベール」

エルモストーンは、鉄平石のシャープな小端積みをモチーフにしたデザインが特徴です。

水平ラインを基調とした自然石のシルエットにより、重厚感を演出することが出来ます。

シャイニークォーツ(深絞りシリーズ)

出典:YKK AP「アルミ外装材 アルカベール」

シャイニークォーツは石英の石肌をモチーフにしており、天然の風合いを感じることができるデザインが特徴です。

自然石の重厚感を備えた住宅外観を演出することができるため、落ち着きのある雰囲気を求めている方におすすめです。

クリアパミス(深絞りシリーズ)

出典:YKK AP「アルミ外装材 アルカベール」

クリアパミスは大理石ならではの柔らかくあたたかみのあるテクスチャーが人気の外壁材です。

さまざまな住宅のスタイルに合わせることができるため、どの外壁材を選べばいいかわからない方におすすめの外壁材となっています。

ロカストーン(深絞りシリーズ)

出典:YKK AP「アルミ外装材 アルカベール」

ロカストーンは新築やリフォーム、どちらにも使用できるデザインが特徴の外壁材です。

石積みを再現しており、重厚感や繊細さを味わうことが出来ます。

ビットストーン(深絞りシリーズ)

出典:YKK AP「アルミ外装材 アルカベール」

ビットストーンは小端積み調の繊細なデザインが特徴の外壁材です。

和風・洋風など幅広い住宅に対応することができ、街並みにも馴染みやすい素材です。

ノベルライン(スタンダードシリーズ)

出典:YKK AP「アルミ外装材 アルカベール」

ノベルラインがさまざまな表情を見せてくれる外壁材です。

和から洋まで、穏やかな表情の中に個性を映えさせることが出来ます。

ヨコ張りスタッコ(スタンダードシリーズ)

出典:YKK AP「アルミ外装材 アルカベール」

ヨコ張りスタッコは、人気のスタッコ柄が特徴となっている外壁材です。

カラーバリエーションが豊富で、さまざまな外観スタイルにマッチするデザインです。

タテ張りスタッコ(スタンダードシリーズ)

出典:YKK AP「アルミ外装材 アルカベール」

タテ張りスタッコはシンプルでスマートなデザインが特徴です。

周囲に調和する上品なイメージを演出することができます。

サイディング外壁のリフォーム方法や費用・工期など

サイディング外壁のリフォーム方法には塗装・重ね張り・張り替えの3種類があります。

新しいサイディング材へのリフォームを行う場合は、重ね張りか張り替えを用いるのが一般的です。

下記では、サイディング材のリフォーム方法、費用、工期などをそれぞれ解説します。

重ね張り(カバー工法)によるリフォーム

重ね張り(カバー工法)は、既存の外壁材を撤去せずに上から新たにサイディング材を貼り付けるリフォーム方法で、張り替えとは異なり外壁材を撤去する手間がかかりません。

工期は7日〜14日と短く施工にかかる費用は使用するサイディング材や範囲によっても異なりますが、100万円〜200万円ほどをみておくと良いでしょう。

一般的に重ね塗りによるリフォームを行う場合は、金属系サイディングのみの使用が可能となっていることも抑えておきたいポイントです。

重ね張りによるリフォームの詳細については以下の記事を参考にしてください。

 

張り替えによるリフォーム

張り替えは、既存の外壁を全て撤去した後に新しくサイディング材を貼り付けるリフォーム方法のことを言います。

重ね張り(カバー工法)は金属系サイディングのみしか使用できないため、そのほかのサイディング材を使用したい時に張り替え工法を選択する方も多くいらっしゃいます。

施工にかかる費用は150万円〜250万円ほどで、重ね張り工法よりも高額になる傾向があり、また工期も2週間〜3週間前後と長期になることが特徴です。

張り替えによるリフォームの詳細については以下の記事を参考にして下さい。

サイディング外壁の種類別 メリット・デメリット

サイディング外壁にはそれぞれ種類ごとにメリット・デメリットが存在します。

それぞれのメリット・デメリットを事前に知っておくことで、住宅の状態やお客様のニーズに応じた外壁材を選択することができるでしょう。

下記では、それぞれのサイディング外壁のメリット・デメリットをご紹介します。

日本で一番人気な外壁材である窯業系サイディング

窯業系サイディングの特徴やメリット・デメリットは下記の通りです。

  • 特徴

窯業系サイディングは、セメントに繊維質を混ぜて板状に形成した外壁材のことをいいます。

日本での外壁材におけるシェアの割合は80%、現在日本で一番人気の外壁材とも言われており、主に個人の住宅やマンションなどに用いられています。

  • メリット

窯業系サイディングの一番のメリットは、大量生産品であることから他の外壁材よりも安く、また施工が容易であるため工期が短いという点にあります。

多くの業者が取り扱うことのできるサイディング材のため人件費を抑えることができ、また工場で作られたサイディング材をそのまま使用するので現場での施工日数も短くなります。

デザインやカラーバリエーションも豊富なため、さまざまな用途・シチュエーションに合わせて使い分けることができるのも大きなメリットです。

また耐火性に優れており、建築基準法で定められている試験にも合格しています。

  • デメリット

窯業系サイディングのデメリットは、メンテナンス頻度が高く熱が蓄積しやすいという点にあります。

室内温度が上昇しやすい傾向にあるため、夏場ではエアコンの使用頻度も高くなるでしょう。

またメンテナンスについても10年に一度のペースで行わなくてはならないため、ひび割れや劣化などのダメージもこまめに気にかける必要があります。

窯業系サイディングの素材自体には防水性能がついていないため、塗装の際に防水加工が必要になることも忘れないようにしましょう。

窯業系サイディングについて詳しくは以下の記事を参考にして下さい。

 

軽量で耐震性が高い金属系サイディング

金属系サイディングは、その名の通り金属から出来ているサイディング材です。ガルバリウム鋼板などを使ったものが近年は主流となっていますが、アルミから作られたサイディングを製造・販売しているメーカーもあります。

金属系サイディングの特徴やメリット・デメリットは次の通りです。

  • 特徴

金属系サイディングは、軽量かつ耐震性に優れた素材として幅広く知られています。

先述の通りガルバリウム鋼板などの金属を生成して作られています。

流通し始めた当初はデザインが少ないことがデメリットとして挙げられていましたが、近年ではさまざまな特殊技術によりデザインの幅が豊富になっています。

  • メリット

金属系サイディングのメリットは、工期が短く、ひび割れなどのクラックが起きにくいという点にあります。

また耐久性が強いためメンテナンスの周期も長く、長期的に見た際のコストパフォーマンスに優れていることが特徴です。

耐久性の強さと同時に断熱性や遮音性が高いため、室内温度を快適に保ちたい方やお子様がいるご家庭におすすめのサイディング材ともいえるでしょう。

軽量のため住宅に負担をかけず耐震性に優れているということも、金属系サイディングのメリットといえます。

  • デメリット

金属系サイディングのデメリットには、金属が主原料であることから塩害やサビに弱いという点があげられます。

外壁塗装に使用する塗料などである程度はサビの発生を防ぐことは可能ですが、素材自体の問題でもあるため沿岸部にお住まいの方にはあまりオススメできません。

また耐久性に優れているものの、強い衝撃が加わると変形してしまう恐れもあります。

金属系サイディングについて詳しくは以下の記事を参考ににして下さい。

 

天然木から作られている木質系サイディング

木質系サイディングは、天然木から作られているサイディング材です。木をそのまま使うものや、木製のチップを集め形成したものなどがあります。

木質系サイディングの特徴やメリット・デメリットは下記の通りです。

  • 特徴

木質系サイディングは、先述の通り天然の木材を用いて作られた薄い板状の外壁材です。

一枚板・集成材などさまざまな種類があり、木材ならではのあたたかみを感じることができる外壁材として人気となっています。

  • メリット

木質系サイディングの一番のメリットは、断熱性が高いという点にあります。

そのため直射日光が当たる場所や、高低差のある立地にお住まいの方にぴったりの外壁材であるといえるでしょう。

また、自然の木材を使用しているため、金属系サイディングや窯業系サイディングとは異なりナチュラルで高級感のある雰囲気を演出することが出来ます。

  • デメリット

木質系サイディングは天然の木材を使用しているため、施工費用が高額になることが最大のデメリットです。また木材のため劣化しやすく、こまめにメンテナンスを行わなくてはなりません。

施工できる業者も多くはないため、木質系サイディングの採用を検討している方は業者を探すのに手間がかかる可能性も視野に入れておきましょう。

また天然木であるため耐火性が低く、住宅密集地などの準防火地域などでは、木質系サイディングの採用を許可していない場合もあります。

木質系サイディングについて詳しくは以下の記事を参考ににして下さい。

 

メンテナンスいらずな樹脂系サイディング

樹脂系サイディングは耐用年数が30年前後と、他の外壁材に比べメンテナンスの必要がない外壁材です。通常外壁材には上から塗装が必要になりますが、樹脂系サイディングの場合はその必要がありません。

樹脂系サイディングの特徴やメリット・デメリットは下記の通りです。

  • 特徴

樹脂系サイディングは「塩化ビニル樹脂」を利用して作られている外壁材です。

まだ日本ではあまり使用されていない外壁材ですが、耐寒性に優れ凍害に強いことなどから北米などの寒い地域で多く使用されている外壁材として知られています。

  • メリット

樹脂系サイディングのメリットは、メンテナンスの手間が少なく、凍害や塩害に強いという点です。

他の外壁材が10年〜15年に一度はメンテナンスが必要なのに対し、樹脂系サイディングの場合は20年〜30年はメンテナンスの必要がありません。

またすでに色がついているため、外壁塗装を行う必要もありません。材質が軽量であるため、耐震性に優れていることもメリットのひとつです。

  • デメリット

樹脂系サイディングのデメリットは、デザイン性が低く取り扱いできる業者が少ないという点です。

なぜなら樹脂系サイディングは塩化ビニルという素材を使用しているため、季節や気候によって素材の扱いや取り付け方法が異なり、工事の難易度が高いためです。

また日本では樹脂系サイディングを扱ったことのある業者が多くはなく施工費用が高くなることも、工事の難易度が高い理由のひとつとなっています。

樹脂系サイディングについては以下の記事を参考にして下さい。

まとめ

YKK APが製造・販売しているサイディング材の種類や特徴、メリットやデメリットなどを解説しました。外壁材を選ぶ際は、それぞれのサイディング材の特徴やメリット、デメリットをしっかりと把握した上で施工業者と相談しながら慎重に決定することが大切です。

使用する外壁材選びにお困りの方・YKK APのサイディング材の使用を検討している方は、ぜひこの記事の内容を参考にしてみてください。

この記事のライター:外壁エージェント編集部
こんにちは、外壁塗装エージェント編集部です。「安心の外壁塗装」をコンセプトに、外壁塗装をトータルでサポートする外壁塗装エージェント。コラムでは、何を基準に業者を選べばよいかわからない、外壁塗装の注意するべきポイントが知りたいなど、外壁塗装にまつわる皆さまのさまざまな疑問にお答えします。外壁塗装アドバイザーによる有益で信頼できる情報をお届けしますのでぜひ参考にしてください。

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